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2018年にE型にマイナーチェンジされ、次はフルモデルチェンジか!?とスバリストの誰もが気にしているであろう新型レヴォーグ情報。最近、どんどん新情報が舞い降りています。
わたくしケイトは、新型レヴォーグのフルモデルチェンジで様々な変更がされ、その発売日は2020年と予想しています。そんな、今熱ーい新型レヴォーグについて皆で集まって大予想の大会議を開きました。
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【スバル・レヴォーグ】フルモデルチェンジの動画情報を公開!
販売時期の予想はスバル車の変更パターンから分かる
レヴォーグは2014年にレガシィツーリングワゴンの後継車として誕生しました。それから毎年改良を重ねています。まず、デビュー時をA型と呼びます。そして、2回、3回と改良するごとに、B型、C型とアルファベットで呼ぶのがスバル流。
E型は最終形態にあたり、翌年にはフルモデルチェンジするのがいつもの流れとなります。
2018年3月、スイスのジュネーブモーターショーでコンセプトカーをお披露目
VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ・ツアラー・コンセプト)として発表した車はこちらになります。
いきなりだけど、VIZIV(ヴィジヴ)って何?
いきなりだけど、VIZIV(ヴィジヴ)って何?
「VIZIV」はスバルの歴代コンセプトカーの冠として名付けられます。「Vision for Innovation」の造語で「革新のための未来像」という意味です。2013年の東京モーターショーから毎年コンセプトカーが公開されていて注目を集めています。
SUBARU VIZIV TOURER CONCEPTの詳細
【デザインの特徴】
SUBARUが代々受け継いできた高い実用性と走りを両立したワゴンモデルを念頭に置き、現在のSUBARUに共通するデザインフィロソフィ“DYNAMIC x SOLID”に基づき、ツアラーとして表現したのがSUBARU VIZIV TOURER CONCEPTです。走りの愉しさを強調しつつ、安心感を表現しました。後ろには大きなカーゴスペースを設け、道具としての高い実用性も兼ね備えています。複数の異なる価値をクロスオーバーさせたツアラースタイルで、乗る人のアクティブライフをさらに充実させる、SUBARUがお客様に提供する 『安心と愉しさ』 を全身で表現した新たな価値の提案です。
【高度運転支援技術】
SUBARUが2020年頃に実現を見込む高度運転支援技術を、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDがもたらすパフォーマンスと融合し、SUBARUならではの安心で愉しいツアラー像を表現しました。性能を一層向上させた次世代アイサイト、レーダー、高精度GPS・地図等の採用により、究極の安全として「自動車事故ゼロ」の実現を追求します。
引用:「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」をジュネーブ国際モーターショーで世界初公開
(PDFファイルになります)
レヴォーグも、LEgacy(大いなる伝承)、reVolutiOn(変革)、touRinG、を合わせた造語です。スバルは言葉遊びが好きなのでしょうか。まあ、確かに単語に気持ちを込められるし面白いですもんね。
石井氏いわく、VIZIVシリーズは新しいスバルの提案として想像してもらうメッセージ。そして、これを商品につなげるのが彼のポリシーだそうです。
ちなみに石井氏はこのコンセプトカーをワゴンと呼ばず、「よりダイナミックな走りをイメージした車」と表現しています。もしかしたら車に新しいジャンルが生まれるかもしれませんね。
モーターショー向けのコンセプトカーは会場が広いから大きめに作られているため、実際に販売するレヴォーグはこれより小さくなると思われます。
VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ・ツアラー・コンセプト)と最近のスバルの技術開発などから考えると、基礎のプラットフォームから色々な面で大きな変更をして性能もアップするでしょう。そんな新型レヴォーグの予想を紐解いていきましょう。
【スバル・レヴォーグ】外装の大きな変更点はミラーレス!?
まずは、VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ・ツアラー・コンセプト)で公開されたクルマをどーんと4方面から観てみましょう。
デザインはVIZIVのものをベースに、現行のイメージも残した感じ
走りの愉しさを強調しつつ、安心感と高い実用性を両立したワゴン
モノを入れる道具としても実用性が高い、リア(後ろ)の大きなカーゴスペース、荷室がワゴンほどでかくはないけれど、空くスペースが大きくて詰める
「安心」をイメージさせるソリッドな塊感と、
「愉しさ」を感じさせるダイナミックな躍動感の融合。
新型レヴォーグは現行型のイメージを残しつつ、もうちょっと柔らかく落ち着いた感じになるでしょう。スバルはコンセプトカーと実際に販売する車の差が激しいと言われているからです。
サイドミラーがない可能性あり
2016年6月に国土交通省が電子ドアミラーを解禁しました。今までのVIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ・ツアラー・コンセプト)で発表された車にはサイドミラーがついていたので、サイドミラー無しの可能性があります。
電子ドアミラーについて、画像と合わせて説明いたします。
電子ドアミラーについて、画像と合わせて説明いたします。
引用:日経ビジネスオンライン
自動車用電子ミラーは自動車開発にとって100年ぶりの「革新」とも言われています。
電子ミラーとは、カメラとディスプレイを用いたドアミラーのことです。鏡の無い「ミラーレス車」の登場は自動車業界にとって大きな衝撃になりますね。
- 車両のデザインが今までより自由になる
- 夜間や雨天時など、視界が悪い時でも見晴らしがよくなる
- 死角が減る
- 空気抵抗を減らす
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【スバル・レヴォーグ】プラットフォームは新型のSGPを搭載か
引用:スバルショップ三河安城
プラットフォームって何のこと?
いきなり車のガイコツみたいな謎画像が出てきましたね。これが何の役割をしているのかちょっと調べてみました。
メーカーによって多少違いますが、エンジン、トランスミッション等のパワートレーンと、サスペンション、ステアリング等のシャシ部品を搭載(装着する)車体骨格部分をプラットフォームと呼ぶ場合が多いです。
プラットフォームとは骨格と言いましたが、特にフロア部分を変更してホイールベース延長、車幅変更、3列シート化、サスペンションを変更し4WD対応等、多様性に富んだ車種を造れるプラットフォームが主流です。
従って、同じプラットフォームをベースとした車両でも、車高だけでなく最低地上高、全長や全幅も異なる場合がほとんどです。
引用:Yahoo知恵袋
プラットフォームの最大の利点は、車両開発の期間を短くできる、様々な車で同じプラットフォームを使えるように設計されているからコスト低減につながることです。
スバルグローバルプラットフォーム・SGPとは
スバルグローバルプラットフォーム・SGPは、スバルが今までに蓄えてきた技術力の結晶ともいえる次世代プラットフォームです。
テーマは「安心と愉しさの両立」。スバル史上最高レベルと宣言しており、XV、新型フォレスターですでに使われています。次期レヴォーグにもSGPが使用されるでしょう。
SGPのプラットフォームはここがすごい
- ボディの硬さや走りの質を大幅にアップ、乗り心地も良くなっています
- ステアリングが良くなって揺れが少ないから振動音がなくて静かな車内
- 車体全体が低重心になって路面に吸い付くかのように走れる
- 未来の自動運転走行も考慮した造り
- 2025年までのスバル車の基本的な枠組みとなる
【スバル・レヴォーグ】サイズはやや大きくなる?
現行レヴォーグより全長が4700以上のやや大きめ、高さは下がると予想します。
VIZIVコンセプトカーと現行レヴォーグの大きさ比較をしてみました。
- ボディサイズ(全長 × 全幅 × 全高) : 4775 × 1930 × 1435 ㎜
- ホイールベース : 2730㎜
- タイヤサイズ : 245/40 R20
- 乗車定員 :4名
- 全長×全幅×全高:4690×1780×1500㎜
- ホイールベース:2650㎜
- タイヤサイズ:225/45 R18(最下位グレードは215/50 R17)
- 乗車定員:5人
ホイールベースに関しては30~50㎜くらい長くなるでしょう。新型レヴォーグは新型プラットフォーム(SGP)が採用されると思われるからです。サイズがあまり大きくなくても車内空間は広くなる作りになるでしょう。
コンセプトカーはあくまで展示用です。20インチタイヤはタイヤ代のことを考慮するとまず考えられません。
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【スバル・レヴォーグ】STIモデルも発売されるのは間違いない
ケイトが感動するだけあります、STI SPORTは男のこだわりを刺激するクルマですからね。
レヴォーグSTIはスバルのモータースポーツ事業で活躍する「スバル・テクニカ・インターナショナル」が作ったスポーツタイプの車です。足回りを中心に改造し、あらゆる面で高性能で「走りと質感」を強化した車となります。
スポーツカーのような走りをウリにするレヴォーグだから、次もSTIバージョンが出るのは間違いないでしょう。
【スバル・レヴォーグ】エンジンは1.5Lと1.8L。MTは厳しい
次期レヴォーグはCVTのダウンサイジングターボの一択か
今までは1.6Lと2.0Lでしたが、1.5Lと1.8Lのダウンサイジングターボに変更となる可能性が高いです。マニュアル車はこれからは無くなる傾向になってきているので厳しいと予想します。
- 「排気量」を小さくしてターボを付けたエンジンのこと。エンジンの容積が小さくなるわけではない点に注意です。現在、1.5L、2.0L、2.4Ⅼの3種類を開発しています。
- 電動化した自動車にも対応。
- 最高出力は下がるけど燃費が上がる。
スバルでは、2019年から順次エンジンをダウンサイジングターボにする方針です。そして2021年には世界生産の8割をダウンサイズターボエンジンにする計画を立てています。1.5Lエンジンは2020年以降に量産開始、1.8Lは2019年以降のモデルに使用されます。
なんと、使用モデルの第1弾がレヴォーグだと言われています。
ちなみにスバルのターボエンジンに関しては、こんな意見もあるので参考までに。
スバルCVTは無理やり変速させる機構をつけている
スポーツ走行を楽しむ多くはCVT加速フィーリングを嫌う
回転数が一定なのに速度が上昇していくフィーリング(ラバーハンドフィールという)
走りを楽しみたいなら絶対に試乗してください。
合わない人にはとことん会いません
【スバル・レヴォーグ】新エンジンで燃費は上がってよりエコに
ダウンサイジングターボエンジンによって燃費が上がることを前にお話ししました。
今のモデルは、1.6Lターボ…16km/L 2.0Lターボ…13.2km/L、になりますが、これより2km/Lの燃費が上がると予想します。
【スバル・レヴォーグ】安全装備は次世代アイサイトVer.4になる
これ無しでは運転できないと口コミでいわれるほど大好評のアイサイト。そんな運転支援システムと自動ブレーキを持った今のアイサイトがVer.3。そのアイサイトがVer.4の次世代型になると予想します。
ここで、アイサイトの便利機能をおさらい。
- 前を走る車との衝突を防ぐプリクラッシュブレーキ
- 後進時にぶつかりそうになったら自動ブレーキシステムが作動
- AT誤発進・後進防止
- すべての速度でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を自動でアシストしてくれるツーリングアシスト。
- 100km/hまで先行車に追従走行して車間距離を保ってくれるクルーズコントロール
などなど。人をダメにする…ではなく、運転者の疲労を軽くしてくれる、とっても優秀な安全機能です。
最近発表された新型フォレスターではドライバーのわき見運転や疲労を注意・警告するという新機能が追加されています。スバルは2020年に高速道路で自動運転が出来るアイサイトを投入する予定です。
今のレヴォーグの初期型がVer.3のアイサイトをはじめて取り入れたので、同じ流れで2代目レヴォーグもVer.4のアイサイトを実装する可能性は高いです。
【スバル・レヴォーグ】価格は300万前後からになると予想
価格の幅が広いのは、エンジンが2種類あることとSTIの高級グレードによるためです。次世代レヴォーグには安全装備の充実など様々な最先端の技術が投資されるため、少なくとも20万は上がるのではないかと予想します。
新型レヴォーグは300万前後~450万程度になるのではないでしょうか。
【スバル・レヴォーグ】海外進出は確実。欧州を視野に入れている
世界展開を視野に入れている
記事の最初でふれたように、スイスのジュネーブで次期レヴォーグと思われるコンセプトカーを発表しています。国内だけで売るなら、スイスまでいって車の宣伝はしないですよね。
欧州は道が狭いので、レヴォーグのようなコンパクトで狭い道を走れる車は欧州に限らずアジア圏でも適しているんです。また、これからは海外でもSTIブランドの知名度を高めていきたいとスバルは考えています。
【スバル・レヴォーグ】リコールから学ぶスバルの再出発
引用:Wikipedia
今は呑気にフルモデルチェンジの記事読んでる場合じゃねーよ!と突っ込みを入れつつ観ている方もいらっしゃると思います。
ざっと掲示板を覗きましたところ、価格.com、みんカラではちらほら荒れていて、コアなユーザーが集まる掲示板ではいつも通りの会話が行われていました。
スバルの再出発 東洋経済plus
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/18975
第1回 ブレーキ検査でも不正発覚の衝撃
SUBARUの「安心・安全」は虚像だったのか
スバルは再発防止策として、検査を行う製造品質管理部が製造部門の中にあったことを指摘し、独立性を担保するため、同部を品質保証部へと再編。また、7月に発表された中期経営計画では、老朽化設備の改修に、今後5年で1500億円の投資を行うと発表した。
経営から生産現場にいたるまで完成検査の重要性を再認識することは言うまでもなく重要なことだが、それだけでは根本的な解決には不十分だ。中村社長は「完成検査の部門だけでなく、他の生産・開発部門などを含めて、内部統制機能のレベルを上げていく」と、改めて全社的な改革推進を宣言した。
安全運転支援システム「アイサイト」のヒット、米国での成長などで好業績が続いていたスバルだが、その成長の影に不正問題が潜んでいたことを、社内の誰もが20年間指摘できなかった。社風ごと生まれ変わろうとするスバルの再出発は始まったばかりだが、改革は一筋縄ではいかないだろう。
—————————–
第2回
技術力強みに急成長を遂げる
「スバルの自動車の魅力は、技術力にある」。そう話すスバルのファン、「スバリスト」は少なくない。
しかし、その成長の裏側で、潜在的な問題が見過ごされてきたのも事実。完成検査における一連の不正ではそれが白日の下にさらされた。製造の現場とそれ以外の営業・開発部門や本社機能との間にある、塞ぎがたい大きな溝だ。
スバルの新中期経営計画の柱は6つ。「品質」に最優先で取り組む。再度「品質」を定義し、スバルの六連星は、再びその信頼を取り戻し輝くことができるのか。
https://www.subaru.co.jp/press/news/2018_11_05_6485/
SUBARU公式サイト
2、 リコール対象車の期間延長
上記各事由により、2017年12月以降、これらの不適切行為により、完成検査工程における合否判定が不明確だった可能性を完全には否定できないと判断しました。
そして、供述によりリコール範囲を特定するのではなく、下記3.の対応により、検査工程の健全性を確認できた日までの期間(2018年1月9日~同年10月26日)に生産された日本国内向け車両、約10万台(車種は「インプレッサ」など「トヨタ86」を含む全9車種)について、2018年10月11日に届出たものと同等のリコールを実施します。
これにより一連の不適切事案に関わる累計リコール台数は約53万台になります。
届出には若干の時間を要するため、2018年11月8日の届出を予定しています。なお、今回の追加リコールに関わる費用は、約65億円を見込んでいます。
多くのお客様ならびにステークホルダーの皆様、そして広く社会の皆様に、多大なご心配とご迷惑をお掛け致しますこと、深くお詫び申し上げます。
完成検査で不適切な行為があったとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
対象となるのはスバル『インプレッサ』『レヴォーグ』『WRX』『XV』『フォレスター』『レガシィ』『エクシーガ』『BRZ』、トヨタ『86』の計9車種
完成検査問題に伴うリコールは約53万台に拡大。追加リコールに関わる費用は、約65億円となる見込み。
これとは別に、スバルはエンジン部品のバルブスプリングに不具合があるとして、国内外で計41万台を対象にリコールを実施すると発表。同社独自の水平対向エンジンに設計ミスがあり、想定以上の負荷がかかることで、バルブスプリングが破損してエンジンが停止する恐れがあるとしている。同リコールに関しては550億円の費用を18年4−9月期決算で引き当てた。
スバルは同日、今期(2019年3月期)の営業利益が前期比42%減の2200億円になる見通しと発表した。従来予想から800億円の減額となる。リコールだけでなく海外を含めた販売構成面の悪化などが響く。
無資格検査のリコール対象車
安全装置が正しく機能するのかを資格を持った人が検査していなかった
リコール対象車は群馬製作所で完成検査を受けた約22万5000台がリコール対象になると言われていて人気車種レヴォーグはもちろん全車種に及ぶのでは無いでしょうか。
エクシーガ
クロスオーバーセブン
レガシィ
レガシィB4
レガシィアウトバック
インプレッサ
レヴォーグ
WRX
BRZ
トヨタ 86
これからのスバルの方向性としては
これからのスバルの方向性としては、既存の顧客をものすごく大切にする必要があるのではないかと
既存の顧客を大切にすれば、必然的に紹介してもらえる事になるしソーシャルネットワークが発達している今では口コミによる新規顧客獲得に繋げられる。
引用「完成検査とは、製造したクルマが公道を走る要件を満たしているかどうかのチェックで、いわば「0回目の車検」にあたる。スピードメーターの誤差は基準値以内か、ブレーキはちゃんと利くか、ライトの光軸は狂っていないか、警笛はちゃんと鳴るか等々、チェック項目も車検に準じたものだ。初めてクルマを登録するときに運輸支局にクルマを持ち込んで検査を受ける新規検査を、自動車メーカーが代行すると考えればわかりやすい。 自動車メーカーは自社の製品について、エンジンや車体などの仕様が一定で、環境性能や保安基準などの要件を満たしているという認定、すなわち型式指定を国道交通省から受ける。
日産の「無資格検査問題」が起こるべくして起きた意外な背景より
https://diamond.jp/articles/-/145363
それ以外の安全機能についてはスマホを見ながら運転する為のものでもないし、片手運転する為のものでもないし、楽して運転する為のものでも無いと言う事を忘れてはいけない。
それから重複になりますが
各運転手さんも今回の件を機に運行前点検も意識して行ってください。最低限ブレーキ・ブレーキオイル・タイヤの空気圧は運転する前に必ずチェックしてください。
2018年9月 安全検査も不正が発覚 台数特定困難
ブレーキとステアリング検査の不正は見逃す訳には行かない様な気がします、ブレーキとステアリングの安全はドライバーはもちろん他の運転手や歩行者や自転車にも危険にさらす恐れがある
安全面の検査不正はしっかりと調べて詳細を知らせて頂きたく願います。
今スバル車を所有している方でもしちょっとでもブレーキの効きが悪かったり、ハンドル操作に違和感があるならすぐにディーラーで見てもらって下さい。
スバル自動車は この5年間で 70%も生産台数が増えたんです。
生産要員も検査要員も不足するし、人材育成も追いつかない状況でしょうね。
その中で 現場からの不満や改善をいくら 上層部 つまり 経営陣に言ってもまったく 要求に応えてくれなかった。
現場は疲弊して まともに 自動車生産ができない状況だったのではないかと 予想します。
ゆえに 問題は経営陣が 生産量を抑制して品質を落とさない判断をしなかった事が原因でしょう?
アイサイトと言った 素晴らしい技術を持つ集団だが、経営者の舵取りが悪いとこのようにユーザーに迷惑をかける事態が起こる。
ですから、ユーザーにはまったく 非はない。
ですが、不正を擁護する事は間違っていると思う。
スバル自動車がより良い自動車生産が可能になるような 経営体制に戻る事を祈ってます
一連の不正・改竄・そして最初のリコール後も不正を続けていた事は由々しき問題であり、オーナーとしては大変残念な事ではあります。SUBARUさん、本当に膿を出し切ってスバリストがイメージするところの質実剛健・真面目な物作り・他社にない路線・WRCでの栄光、に立ち返ってまた返り咲きしてほしいと切に願います。
もちろん課題は山積でしょうが…
スバルにはあらゆる面で挽回を期待したいですね。
結局のところ、ユーザーにはクルマで応えていくしかないわけですから。
■口コミ
バルブスプリングの件で言えば、どこのメーカーが作っていたのか
判りませんがスバルは仕入れてただけなので他メーカーにも波及する可能性が大きいですね。
それとその問題の部品はニッパツ製。
生産側のミスか、
それともスバルの注文ミスか?
ここが気になるところ
スバル自動車さん、やっぱり 不正は良くないですから 心を入れ替えて 国民に愛される車作りをしてください。
ただのリコールだったら まだ 許せるけど 検査不正は購入してくださる ユーザーを騙す行為なんだよね。
スバル自動車が 正しい方向に向かって 進んでくれる事を望みます。
明るい日本の為に!
ディーラも世間の反響を大変気にしており、営業さんもこの掲示板を見ているとのこと。あんまり悪口は言えませんね(笑)
最後に一言、熱狂的なスバリストさんたちが本当に怒らないとこの会社は良くもならないし、逆に潰れもしません。ダラダラと今のままが続くだけ
リコール対象車かどうかは、スバルの公式サイト「リコール等情報対象車両検索」または、国土交通省の「自動車のリコール・不具合情報検索」で調べられます。
ネットが苦手な方は、国土交通省の「自動車不具合情報ホットライン」に電話をするといいでしょう。車名、車種、型式が分かれば教えてくれます。焦らず購入時の書類や車検証を取り出して問い合わせましょう。
詳しいリコールの内容はこちらで取り扱っております。
新中期経営ビジョン「STEP」
引用:株式会社SUBARU
品質や企業風土が原因の課題が表に出て、大量のリコールという信頼を損なう事態となりました。
それを重く見て、信頼を取り戻すことを最重要項目に掲げた、新中期経営ビジョン「STEP」を2018年7月に発表しました。
【スバル・レヴォーグ】モデルチェンジ時期
フルモデルチェンジは、通常だったら2020年。会社の内部状況によっては2021年以降に延ばされる。と予想します。
今回の大きなリコールはスバルの会社自体の構造改革が必要となる重要な事態です。内部体制が整わない限り、ウリにしている新型レヴォーグを発売することはないだろうと思います。
そのため、会社の状況次第では2021年以降に延びる可能性も十分考えられます。
リコールに伴い、スバルのクルマ全体・レヴォーグの生産体制が見直されるのは間違いありません。その結果、2020年発売でも製造過程に時間を取るようになって納期が遅くなる可能性もあります。
■フルモデルチェンジは2020年
理由は、スバルが高度運転支援技術を搭載した、次期アイサイトは2020年に投入が予定されています。
現行レヴォーグがアイサイトver3を初搭載してデビューしたように、2代目レヴォーグも
新型アイサイトの投入と同時にデビューと考えれば、2020年の可能性は高まる
スバル新型レヴォーグの発売日は?
インターネット上では2019年に発表、2020年に発売との予測が立てられていますが、MOBYでは2019年の3月~10月頃に発売になると予想します。
新型車の発売が多い3月になるか、東京モーターショー2019での発表と発売になるか。今後も新型レヴォーグに関する最新情報を追っていきます。
2018年4月に「E型」が発表されたことから、さらに期待が高まっているレヴォーグの動向に注目です。
次期レヴォーグ 2020年発売説
スバル レヴォーグ
次期レヴォーグの発売時期が2020年と考えられる理由は、次期レヴォーグのコンセプトと見られる「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」が2020年頃に実現を見込む高度運転支援技術を搭載したモデルとなっていることです。
実際に次期アイサイトは2020年に投入が予定されています。
アイサイト2020年
コンセプトと思われる車が2020年頃に実用化される先進技術の搭載を謳うことで次期レヴォーグは2020年になるのではということになります。
また、現行レヴォーグがアイサイトver3を初搭載してデビューしたように、2代目レヴォーグも新型アイサイトの投入と同時にデビューと考えれば2020年の可能性は高まります。
【スバル・レヴォーグ】テストカーのスクープ動画を公開!!
さて、ここで明るい話題を一つ。
ちょっと見てみて!海外で新型レヴォーグのテストドライブが行われたっていう話題がSNSで話題になっていたから、動画を持ってきたよ!!
ちょっと見てみて!海外で新型レヴォーグのテストドライブが行われたっていう話題がSNSで話題になっていたから、動画を持ってきたよ!!
詳細は、motor1.comでご覧ください(海外サイト・英語)
- フロントマスク、ヘッドライトはXVのものを使用
- ボディサイズが大きくなる
- アイサイトは新型に見える
- あくまでもテスト走行のための車で、パーツは実車予想の参考にならない
余談ですが、友人が電気関係の仕事をしていて「新発売される商品は実は10年前には完成している」という話を聞いたことがあります。つまり、見せてはいないけれど、売るもの自体はちゃんと存在しているんです。情報を小出しにしているという感じですね。彼は開発担当ではないので本当かどうかは分かりませんが。
引用:Twitter
コブラのコラで有名なこのシーンのことですね。
とにかく、レヴォーグのスタイルはステーションワゴンとターボ、というのは続くようです。
まとめ
次の登場は2019年東京モーターショーになるのでしょうか。国内でのお披露目はとても楽しみです。
新型レヴォーグが名前の由来を基に、スバルの変革の証として登場するのか?六連星が再び輝く日はいつになるか?スバルとレヴォーグ、どちらも目が離せませんね。
また、新車値引きはこちらの記事を参考にしてみてください。
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