車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
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免許取り立ての若い人から子どもを持ったお父さんたちにまで幅広い人気のレヴォーグ。実はこの車グレードが6種類もあり、名前はほぼ同じなのに、1.6Lと2.0Lだと値段が大きく変わってきます。
これを見た私は、車にL(リットル)ってなんなの?ペットボトルなの?という声が内側からわきあがってきたので、同じくペットボトル人間の皆さんにお伝えするべく調査しました!
ペットボトル人間だよ!という方も、違うよ!という方も、ペットボトル人間ってなんだよ。という方も、L(リットル)とはなんなのか、数字の小さい1.6Lは果たしてただの低グレードなのか、気になる内容をどうぞご覧ください。
注:ペットボトルの話は出てきません
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【スバルレヴォーグ】どんな車?
引用:IM FREE
2014年からスバルより発売開始されたレヴォーグは、2018年のマイナーチェンジにより現在5代目になっています。この車じつは「日本専用車」として販売されているんです。
なぜ日本専用車なのかというと、スバルではステーションワゴンというレヴォーグと同タイプの人気車「レガシィツーリングワゴン」を販売していました。
しかしこの車、全長4790mm、全幅1780mm、全高1535mmとかなりの大きさです。長さ4790mmというとチェホンマンさんが2人並んでも少し足りない大きさです、、、デカイ!
話がほんの少しだけそれましたが、大きくてパワーのあるレガシィは、人気車ではありましたが、日本の狭い道では少々乗りづらい。
そこで日本人のためのステーションワゴンとして登場したのが、少し小さくなり、それでも十分なパワーを持ったレガシィの後継車「レヴォーグ」です。
ステーションワゴン車は若い人に人気のタイプですが理由をあげるとしたら以下の3点でしょうか。
- パワー
- 載せられる荷物の多さ、車内の広さ
- セダンのような乗り心地
良いところだらけに見えるステーションワゴンですが、その中でもレヴォーグは高い人気があります。人気の秘密と言えるのは安全への取り組みです。
なんて言ったって、ふじ、、じゅ、、じゅうこ?とあの、、その、、
パワーについてはこちらの記事で続けてご説明いたします。
【スバルレヴォーグ】L(リットル)とは
エンジン内部イメージ図
引用:wikipedia
さて、そろそろ本題ですが、車のスペックをみていると○○リッターとか、○○ccと表記されていることありますよね。端的に言うとエンジンの大きさを表しているんですが、この大きさのことを「総排気量」と呼びます。
排気量 (はいきりょう)とは、内燃機関の燃焼行程に関わる容積の大きさを示す数値で、エンジンの性能指標のひとつである。
排気量とはいうが、実際の排気の体積量ではなく後述する通り行程容積とシリンダー(気筒)数との積であり、表現としては一般的ではないが「総気筒容量」のことである。燃焼室の容量は加味しない。ちなみに実際の排気の体積量は、当然のことながら行程容積とシリンダー(気筒)数との積を上回る。
引用:Wikipedia
その部分は注射器のようになっているんですが、注射器に入る容量×注射器の本数がその車の「排気量」となっております。
注射器(総排気量)が多いほどエンジンが大きい訳ですから、総排気量は車のパワーに直接関係してくる部分ということが分かります。
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【スバルレヴォーグ】1.6L車の特徴
引用:スバル公式
レヴォーグは1.6Lと2.0Lの間にパワーの差があることは分かりました。では1.6L車は単にパワー不足なグレードの低い車なのでしょうか。
こちらは2017年8月時点でのレヴォーグの受注比率です。これを見る限り1.6L車はとても低グレードの不人気車とは言えなさそうですよ。
参考:スバル公式
レヴォーグの売り上げの70%以上は1.6L車のグレードであることが分かります。パワー不足の低グレードの車どころか、魅力的に感じている人が多いようです。
では、不人気どころかレヴォーグの売り上げの過半数以上を占めている1.6L車にはいったいどんな特徴があるのでしょうか。
1.6Lのみに存在するグレードがある
1.8L車は2種類のグレードがあるのに対して1.6L車は4つのグレードが用意されており、ベースとなる1.6GT EyeSightと最高グレードの1.6STI SPORT EyeSightでは価格差が70万近くあります。
もちろんグレードが高い方が充実した装備になりますが、基本となる1.6GTにもしっかりEyeSightがついています。このグレードのみホイールが少し小さめ17インチになりますが、燃費やパワーには変わりなし。
違いが出てくるのは内装外装ですが、オプションで付けたいところだけ自分好みにしたり、乗ってみて必要な部分を足していくのも楽しみの1つにできるかもしれませんね。
私がオススメするのは、スポーティーなシートになるこちらのシートカバー。最初にオプションでシートをグレードアップしなくても後々気分の向いた時に、こういったアイテムでシートカバーを変えられるのは嬉しいところですね。
引用:みんカラ
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