車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
スバルのレヴォーグがマイナーチェンジしたみたい。欲しい、キミに決めた!
…ちょっとまったぁぁぁぁぁ!!
その前に、大事な大事な試乗、忘れてませんか?今回は、車選びに欠かせない試乗の過程について、レヴォーグの試乗レポートをお話ししちゃいましょう。
公式のレビューとか、いい口コミばっかり取り上げてるんでしょ?なんて思う方に朗報。辛口の意見もバンバン盛り込んでいきますよ~
これからの試乗ライフにも役立つポイントもまとめておりますので、最後までお見逃しなく!
スポンサードリンク
スバル新型レヴォーグのここが新しい

引用:スバル公式HP








安全機能が変わった!






引用:スバル公式
進化したアイサイト・ツーリングアシストが、クルマの安全と走る愉しさを、さらに革新します。
0 km/h から約120 km/hの幅広い車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング制御を自動でアシスト。
渋滞やロングドライブの運転負荷を大幅に軽減します。運転の疲れやストレスを減らし、人が心から安心してドライブできることで、運転の愉しさ、そして人生の愉しさを広げていきたい。
人が介在しない自動運転ではなく、究極の運転支援システムを目指して。アイサイト・ツーリングアシスト誕生です。
引用:スバル公式HP



引用:スバル公式
簡単に言うと、アイサイトは運転者の第二の目なんです。しかも自分で考えて自動ブレーキを掛けたりもしてくれるという…!さぁ、この機能が進化したおかげでどうなったかというと…
- 万が一の自動ブレーキでぶつからない(衝突回避の支援)
- 前の車についていくので疲れない(運転負荷の軽減)
- うっかりを注意してくれて、ヤリを減らす(安全運転の支援)
- 死角を減らす(視界の拡張)
さらに、ツーリングアシストはというと、教習所の教官のように補助してくれるんです。危ないときに助言してくれたり、運転のアドバイスをしてくれたり…そんな存在です。
- アクセル・ブレーキ制御が付いていて疲れにくい
- なめらかな制御なので安心して使える
- 人生にもっと愉しさを(長距離運転もラクラク!)
参考:スバル公式HP
この、アイサイトとツーリングアシストが搭載されたおかげでなんと、追突事故発生率が84%も減少したんです!これは、いかにこの機能達が追加されたことによるメリットが大きいか、を物語ってますね。さらに、詳しい機能はこちら。

エクステリアが変わった!






引用:スバル公式HP
このフォルム、メタリックなカラーといい、アルミホイールといい、とっともスポーティー!鋭い目つき(?)もなんともクールですよね。新型のレヴォーグは、全体的にブラックを取り入れてシックでスポーティーな印象となっています。



引用:スバル公式HP




さぁ、もっともっとエクステリアの進化を見たいあなたはこちらへ。
インテリアが変わった!





引用:スバル公式
そう、このレヴォーグ、なんとなんと2~4人も乗っても、これだけ荷物を積めるほど広いのです!大量購入をしても安心な積載量。ご家族でのレジャーの大荷物の移動も狭苦しくなくラクラク♪



車中泊もできるほど広々空間なレヴォーグ、そのレポートはこちら。
スバル新型レヴォーグ、乗ってみた。

引用:スバル公式HP

公式サイトでは実は、試乗車の声をインタビュー形式でレポートした、試乗レポートの動画を載せています。
まずは自動車のプロから見たレポートをどうぞ。
おお~、かなりの高評価。プロたちの声、とてもリアルで信頼性がありますね。



こんなに便利な機能がついてるのに、あくまでも社会の安全のためっていうのが感動しちゃうなぁ

引用:スバル公式



もっと詳しく見てみたい方はスバルの公式HPで一般の方のレビューも紹介しております。ご参照ください。(参照:スバル公式HP)



兎にも角にもアイサイトが優秀で運転がとても楽になりました。
またハンドリングが良く運転が楽しいです。
これまで運転が楽しいと思ったことはありませんでしたが、レヴォーグが家に来てから毎日楽しく運転しています。100点!!!
乗ってて、とても楽しいし
荷物も詰めるし、高級感もあってとても良いです!速い速度でのコーナリングは本当に気持ちがいい。スッと意のままに曲がってくれる。
自分が運転上手くなったと錯覚する。
引用:みんカラ
かなり高評価ですね。先ほどのVTRでも共通している意見としては運転が楽しいという点でしょうか。毎日乗る車ですから、楽しく乗れるモチベーションは重要ですね!
- 走行性能(パワー・操作感・扱いやすさ)がイイ
- 加速が早い
- 積載量に満足(ママチャリも載せられる・車中泊もできる)
- アイサイトが優秀
- 視界が広い
- 安全装備が充実している etc…








スポンサードリンク
スバル新型レヴォーグ 試してみたら辛口評価




みこちゃんが意外にも走りにハマっちゃって、ケイトさんは微妙な顔つきみたいです。この二人も感じたようですが、試乗した方々の中では賛否が分かれている部分もあるようです。

引用:価格.com
この表を見ると評価が低めについたのはインテリア・燃費・価格のようですね。ただ、こちらは2014年モデルのものなので、改良はされていると思います。
2018年度モデルでもまた、口コミサイトを見ていてかなり賛否両論分かれたのは乗り心地でした。

では一つ一つ、辛口レビューも見ていきましょう。
乗り心地
【乗り心地】
不快感はありませんが固めだと思います。振動については段差乗り越え時にカタンという感触がありますが直ぐに収束するためあまり気にはなりません。サスのアルミテープチューニングをして少し感触が変わりました。他、フレキシブルサポートサブフレームリヤをこれから取り付ける予定なので取り付け後に感想追記しようと思います。
【静粛性】
ロードノイズがひどいです。標準のスポーツタイヤの影響が大きいとは思いますが路面状況が悪い所だと「グルゥォオオグゥオォオーーー」とうなります。コツコツと静音化を進めかなり静かにしました。○乗り心地は少し固めです。初めの頃は路面の凹凸をよく拾いました。私は全く気になりませんでしたが、同乗者の為にSTIフレキシブルタワーバー、STIフレキシブルドロースティフナー、STIフレキシブルサポートサブフレームリアを装着したら劇的に改善して、しなやかな足回りになりました。
○ラップ現象がよく起きます(^^;)。いろいろな所から、カチカチ、ギシギシと聞こえてきます。原因はわかりませんが、鳴らない時もあるので、ディーラーさんにも言ってません。
引用:みんカラ
低評価をつけた方々は、固め、ノイズについての評価が多かったです。また、ドライバーは気にしなかったが、同乗者が気になっていたという声も。

STIというのはスバルテクニカルインターナショナル株式会社の略で、スバルのスポーツブランドのことなんです。

引用:STI公式HP



引用:STI公式HP
これらをつけることで、乗り心地が格段に上がるんです。足回りのフレーム(シャシー)につけることで、しなりをより良くしたり、補正したりすることができます。
口コミでもあったような、固めな乗り心地が、足回りのしなりによって改善されます。それに加え、コーナーを曲がるときの安定性も向上します。
このように自分の悩みに合わせて、オプションパーツでカスタマイズするのも、部屋の模様替えみたいで楽しくなると思いますよ~


燃費


レヴォーグには、1.6ℓエンジン搭載モデルと2.0ℓエンジン搭載モデルの2モデルがあります。1.6ℓモデルは16.0km/ℓの燃費を誇っています。覚えやすいですね~
一方の2.0ℓモデルは13.2km/ℓとなっています。


排気量が多いほど、瞬発力が高い、しかしすぐにバテちゃう。逆に排気量が少ないと、パワーが出ないけれど、持久力がある。これがエンジンモデルの違いです。
サバンナを思い描いてみてください。インパラみたいな逃げることを重視した動物は、ずっと安定した速度で逃げ続けるためにスタミナが必要です。
けれどチーターみたいな一発勝負の肉食動物は、瞬間的に速さを出して、その瞬間で一発で仕留めるためだけの走りをするんです。
狩りを失敗して、追いつけずにすぐにバテてるチーターの映像とかよくテレビで見ますよね。




平均燃費記録の口コミを見てみると、レヴォーグではレギュラーで10.86km/ℓ。アテンザワゴンでは12.20km/ℓ。確かに比較してみるとレヴォーグが少し劣る感じがしますね。実際のレヴォーグドライバーの声はこちら。
街乗りと遠出でかなり差が出ます。
街乗りでは平均9~10km/L程度です。
高速でアイサイトを使った遠出をすると平均18km/L以上となります。高速燃費でリッター12.5程度
郊外燃費ではなんとリッター15キロ!!
思っていたより良かったです。エコカーを買う訳ではないので低燃費性とかは特に気にしていませが
改めて試乗してあのトルクとパワーでレギュラーガソリンって凄い技術だと確信しました
引用:みんカラ
燃費を気にしている方は辛口コメントを残していることが多いですが、レヴォーグを購入する方はパワーやロングドライブを目的としているので、大目に見ている方が多く見受けられました。ちなみに、ステーションワゴンの燃費でもっともよかったのが、34.4km/ℓでホンダのシャトルでした。


他車との比較ナビも公式サイトでできるようになっているので、こちらもご参照あれ(参照:スバル公式HP)
価格
レヴォーグの新車は286~485万円が相場のようです。ちなみに、中古車は129~415万円となっています。
価格も高めの印象だ。試乗した1.6GT-Sアイサイトは本革シート付きで320万円弱、2.0GT-Sアイサイトはほとんどオプションなしで360万円弱の車両価格だった。
レヴォーグは発売前に大量の予約注文を集めていたが、この価格帯では安定した売れ行きを長く続けるのは難しいのではないか。
まあ、高価格帯に入りますが、装備の良さと走りの素晴らしさを体験すると……コストパフォーマンスいいのでは無いかと感じます!
これだけ先進装備が満載なら安いと思います。
これで300万円を切るというのは素晴らしいコストパフォーマンスの高さです。
最もコスパが高い車の1つではないでしょうか。
引用:価格.com
辛口コメントの中にも、高評価ポイントが散りばめられてますね。やはり口コミはリアルな意見が聞けて参考になりますね。



スバル新型レヴォーグ 試すときはここを見よ

スバルの試乗の際には、公式サイトでは4つのポイントを紹介しています。
- 全方位がよく見える運転席
- 三角窓や形状の工夫により、直接目で見て安全確認しやすい
- 直進時の安定性
- 低重心なのでふらつきが少なく安定感が抜群
参考:スバル公式HP

しかし、こちらはスバルの公式が進化した点を体感してもらうために、挙げているポイントです。一般的に車選びで、試乗をする際にはどのような点を見て判断すればよいのでしょうか。

限られた時間で、購入の参考にしていただけるように、見るべきポイントを頭に入れてほしいです。
運転のしやすさ


引用:スバル公式HP
運転に必須のこちら、ハンドルとペダルですね。ハンドルは形状や、サイズ、握り心地など、自分に合ったものを選ばないとかなり運転にストレスがかかります。
そして、レヴォーグのペダルはアルミパッド付スポーツペダル!こちらの踏み心地も試しておきたいところ。

座り心地

引用:スバル公式HP
先ほどケイトさんも言っていた座り心地ですね。長時間ドライブをする方、同乗者がいる方はここはとても重要ですね。シートの柔らかさ、沈み具合だけでなく、運転時の衝撃の伝わり方なんかも気にして乗ってみてくだいね。


静かさ
エンジン音や、ロードノイズに気になって、ドライブ中におしゃべりに集中できない!なんてことにならないように、静かな車がイイですよね。

メーターの見やすさ


引用:スバル公式HP
高速道路など、速度を気にする場面ありますよね。また、メーターは自分の視界に常に入っているものなので、見やすいものを選びたいところ。レヴォーグのパネルはアイスブルーの照明や、文字盤のフォントなどがシックでスポーティーなところがポイントです。


引用:スバル公式HP
また、どの車にも、パネルには室温などが表示されていますよね。その室温を管理するエアコンの操作のしやすさも、初めに確認しておけばよかった!となるポイントの一つ。
最近の気温変動の激しさの中、車の中も極端に暑かったり寒かったり…短時間のドライブでもエアコンは必須ですよね。ぜひ、試乗の時にカチカチっと操作してみてくださいね。
視界

引用:スバル公式
事故を起こしにくいクルマとは、ドライバーが危険に早い段階で気づくことができるクルマです。そのためにSUBARUは、ピラー形状を工夫して死角の少ない良好な視界を確保するだけでなく、夜間や雨など、さまざまな環境を考慮して視認性を高めています。
引用:スバル公式
スバルの公式が推している視界の広さ。安全運転のためには、なるべく広い視界を確保したいですよね。また、前方のフロントガラスや三角窓だけでなく、後方の視界にも気を配りたいものです。
バックや駐車をするには後方の安全確認のしやすさも必須です。車体の大きさによっても、景色の見え方は変わるので、試乗の際にしっかり判断しましょう。
ライトの明るさ

引用:スバル公式
LEDやハロゲンなど、ライトの光源の違いによって、明るさが変わることもあります。夕方は障害物や歩行者も見えづらく、事故が起こりやすい時間帯でもあるため、夜間の目であるライトが見えにくいのは死活問題。夜間のドライブが多い人、帰宅時間が遅い人などは忘れずにチェックしましょう。

ボディーカラー

引用:スバル公式HP
一口にグレー、ホワイト、レッド、ブラックなどと言っても、車はメタルボディですよね。実際に見てみないと、色の質感までは分かりません。
光の当たり方によってもかなり印象の変わるカラーもあります。実際に見てみて、お気に入りの一色を見つけたいですね。
乗り降りのしやすさ
積載量を重視しすぎて、車高が高すぎて乗り降りがしづらい!とか、小回りのききやすさで小さい車を選んだけど頭がぶつかる!とか…意外にあるあるな失敗かも。何回も乗り降りして乗りやすさを確認してみるといいかもしれません。






スポンサードリンク
まとめ
- 新型レヴォーグは安全機能が従来より進化した
- 実際に試乗した人たちには全体的には高評価
- 中には賛否両論分かれる項目も
- オプションパーツでカスタマイズすることで、不満な点を解消することもできる
- レヴォーグの試乗では4つの安心ポイントが体感できる
- 試乗するときにチェックするポイントは、自分が乗った場合を考えてくまなく見ること
レヴォーグ、乗ってみたくなりましたか?ネットの口コミなどを見てまず気になる車に目星をつけて、それから試乗をすることで、少し客観的に判断できるのではないのでしょうか。
これから車選びをするそこのアナタ!百聞は一見に如かずです!自分の納得のいく車が見つかるまでバンバン試乗しちゃいましょう。
それでは、皆様が少しでも早く愛車に巡り合えますように。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もりクルマ好きにたまらない無料アプリ「好きな車が同じ」って人と繋がって情報共有できる!欲しい車のこと質問したり自慢したり、所有者の「生」の声が聞ける珍しいアプリです。これ、、、見てるだけで楽しいです。
![]()
- 車SNSでは月間アクティブユーザー数No.1(2018年5月AppApe調べ)
- 愛車の写真や動画を気軽に投稿!同じ車種のユーザーともつながれます!
- 気まずいナンバープレートも自動で加工。
- フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSとも簡単連携
- カスタム最新情報を手に入れられる。
スポンサードリンク