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レガシィツーリングワゴンを受け継いだともいわれているレヴォーグ。その中でもレヴォーグsti sportは、欲しいところが全部詰まった最高ランクなんじゃないかとも言われています。
そんな最高ランクのレヴォーグsti sportはノーマル車とどう違うのか、おしゃれなパーツでカスタムされた外装や内装、性能についても徹底的に比較しました。リアルな口コミ評価も要チェックですよ。
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【スバルレヴォーグsti sport】外装パーツの違いをノーマル車と比較
引用 スバル公式HP
STI（スバルテクニカインターナショナル）といえば、世界一気持ちいい走りを追及したスバルのブランド。
モータースポーツカーまで手掛けるほど本格的な走りにこだわるSti sportは、ノーマル車よりもスポーティかつおしゃれなデザインということで、男性陣の心を鷲づかみするポイントがたくさんあるんです。
まずは、外装パーツの違いを
- ホイール
- マフラー
- エアロ
の順にノーマル車と比較していきましょう。
sti sportはホイールをカスタム
上がレヴォーグ、そして下がレヴォーグsti sportになります。
引用 スバル公式HP
タイヤのホイールは、車購入後に変える人も多いほどこだわるポイント。いくらおしゃれな服を着ていても、靴が健康サンダルだとちょっと（いやかなり）残念ですよね。
レヴォーグsti sportは、もう違うホイールに変える必要もないほど車にピッタリでお似合いのホイールになっています。細かなデザインほどおしゃれに見えるホイール、sti sportはしっかりおさえてますね。
まぁ全然ダサいとかじゃないけど。むしろかっこいいけど。
たしかにレヴォーグも普通にかっこいいけど、sti sportは存在感がかなりあるよね。ホイールが違うだけで印象がまるで違う！
っあ、別に変な意味じゃないですよ！私はすっぴんも素敵だと思います！
sti sportはマフラーをカスタム
続いては、寒い冬には欠かせない暖かいマフラー、じゃなくて車のオシャレパーツでもあるマフラーのカスタムをみていきましょう。
山田様のおっしゃるとおり、今は環境面や騒音なんかのことを考えてもブォォォオォンッという車はオススメできないですが、マフラーカッターをカスタムするだけでよりスポーティでおしゃれな車に変身するんですよ。
引用 スバル公式HP
車の排気音を大きくするために、とかではなく車に高級感を出すためにカスタムするマフラーカッターは、欲をいうならばカスタムしたいなぁ、という料理でいうパセリ的な存在。
無ければ無いでもいいんだけど、これがあるだけで一気に見た目がUP。むしろおしゃれさんには欠かせない、そんな存在なのです。
そしてレヴォーグsti sportにはロゴ入りの大型マフラーカッターがカスタムされているので、「いや～かっこいい。stiさん分かってるね～」なんて惚れ込んでしまう人が多いんですね。
あるだけで料理が一気に上品になるし、むしろ好きな人はめっちゃ好きだし、っていうそんな存在ね。
sti sportはエアロをカスタム
引用 スバル公式HP
前、横、後ろ、車の足回りをぐるりとおしゃれなパーツでドレスアップしているんですよ。
そもそもエアロパーツは、おしゃれのためだけでなく加速しやすくするという意味もあります。普通のレヴォーグに比べてより快適に走れるよう、車好きの人のためにsti sportはエアロにもこだわってるんですね。
見た目がかっこよくなるのはもちろん、爽快な走りを堪能したい人からするともってこいではないでしょうか。
私服姿しか知らない人がスーツでビシッとキメてくると一瞬だれか分からないみたいな。
さらにレヴォーグsti sportの顔面にはstiのロゴもついているので、ここでも違いを見せつけることができます。
引用 スバル公式HP
外観の違いを見る
引用 スバル公式HP
それでは、ここまでお伝えしたレヴォーグの違いを踏まえて全体を比べてみましょう。上のレヴォーグに比べて、sti sportはより特別な車に見えてきませんか。
もともとおしゃれなデザインのレヴォーグですが、sti sportはさらに高級感もUP、そして上品な印象さえ与えてくれます。
ゴルフに行くとしてもsti sportに乗っているだけで70台を叩き出せるような（笑）それぐらいモチベーションもガンガン上がりそうですね。
【スバルレヴォーグsti sport】 内装の違いをノーマル車と比較
引用 スバル公式HP
内装シートの違い
友人宅に初めてお邪魔してリビングに入ったとき、一番に目に入るのがソファ。なんてことはありませんか。まぁテレビにも目が行きますが。
車も同じで、初めて乗り込むときは内装シートに目が行きますよね。まぁナビかもしれませんが。
レヴォーグsti sportは内装シートからしてこだわりを見せています。ノーマルのレヴォーグは真っ黒のシートですが、レヴォーグsti sportはなんとも上品な赤ワインのような色合い。
内装を見たとき、無言でいられる人は果たしているのでしょうか。それほどにインパクトがあり、高級感もあり、特別感あふれる雰囲気に仕上がっています。
引用 スバル公式HP
サーキット走るみたいでテンション上がるぅ～。
そしてなんといっても本革でまとわれた車内。シートはもちろん、ハンドルやシフトレバーも本革を使用しているのでどこを触っても触り心地が最高なんです。
さぁ、目を閉じてみてください。ドアを開けて運転席に深く座り、右手はハンドル、左肘はひじ掛け、そしてシフトを握る。想像すると自然とニヤけてくるのではないでしょうか。
STIの存在感
引用 スバル公式HP
服のタグやワンポイントの柄のように、ブランドのロゴやマークがところどころにあるとブランド品を感じることができますよね。
やはりレヴォーグsti sportもstiというブランドだけあって、シートやハンドル、メーターやドアを開けたときの足元にもしっかりロゴが入っています。
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【スバルレヴォーグsti sport】すべてのグレードにアイサイトが標準装備
これだけ心をくすぐられるレヴォーグsti sportですが、安全面も気になるところですよね。やはり今はどのメーカーも安全性能もこだわり抜いています。スバルの安全性能はどうなんでしょうか。
まずはレヴォーグにも標準装備されている機能から見ていきましょう。
アイサイト
ノーマル車のレヴォーグにも標準装備されているアイサイトには、
- 前を歩いてる人や車にぶつかる前に自動ブレーキがかかるプリクラッシュブレーキ
- バックの時にも、ぶつかる！という前に自動でブレーキがかかる後退時自動ブレーキシステム
- バックやドライブのシフトを間違えたりブレーキやアクセルを間違えてしまっても、自動で勢いを緩めてくれるAT誤発進抑制機能/AT誤後進抑制機能
- 高速道路でのつまらない運転や渋滞時など、車が運転操作を自動で替わってくれるツーリングアシスト
- 前の車についていき車間距離を自動で保ってくれる全車速追従機能付きクルーズコントロール
- 前に車がいないときは、指定した速度で自動で走ってくれる定速クルーズコントロール
- 車線からはみ出しそうになる前に自動でハンドルを戻してくれる車線逸脱抑制
- 車がふらつきそうになったり、前の車が進んだことに気づいてないときにも教えてくれる車線逸脱警報･ふらつき警報･先行車発進お知らせ機能
- 前のようすがモニターでも確認でき、危険ごとに色で教えてくれるアイサイトアシストモニター
これらの安全面に特化した機能がついています。詳しくはこちらの動画をごらんください。
むしろこれ以外必要ですか、と言いたくなるほど至れり尽くせりですよね。ちょっとしたうっかりや渋滞時のストレスも少なくなるので、やたらと進まない連休中の高速道路でも運転を楽しめそうです。
正直これだけでも充分安全な車なんですが、レヴォーグsti sportはさらに運転が楽しくなるような、むしろ「こりゃぁたまげた」と言ってしまうほどに便利な機能が揃っているんですよ。
レヴォーグsti sportにはアイサイトセーフティプラスが標準装備
アイサイトが空気清浄機ならば、アイサイトセーフティプラスを備えたフル安全装備は加湿器付き空気清浄機。しかも花粉やハウスダスト、たばこの臭いにも対応してる最上級のやつです。
普通の空気清浄機があれば充分だと思いきや、加湿器付きのほうが湿度もちゃんと保ってくれるので風邪の予防にもつながりますよね。そんな、これ以上ないフル装備がレヴォーグsti sportには備わっているんです。
- 死角で見えない後ろの情報も常にキャッチしてくれて、車線変更などぶつかりそうになる前に教えてくれる後側方警戒支援システム
- 夜切り替えが面倒くさいライトも、車が前の状況を判断して自動で切り替えてくれるハイビームアシスト
- 大きな荷物を積んでると見えない後ろの状況も、切り替え一つでミラーに映し出してくれるスマートリヤビューミラー
- 前や横など、死角となって見えない箇所もモニターで確認できるフロント&サイドビューモニター
あ、こんなの欲しかったんだよ、なんて思ってなかったとしても、あれば確実に助かりますよね。シニア世代の運転も増えているこのご時世、自分が気を付けていても巻き込み事故はなかなか防げません。
これからの時代、機械に頼っていくという流れもどんどん当たり前になりそうですよね。あ、ですがあくまでドライバーの責任なので、車にすべて任せるのではなく「車がサポートしてくれている」という気持ちは忘れてはいけません。
【スバルレヴォーグsti sport】1.6と2.0の違いは?
引用 スバル公式HP
レヴォーグはエンジンを1.6Lと2.0Lから選べるようになっているのですが、一体どこがどう違うのでしょうか。まぁなんとなく大きさが違うということは理解できるのですが、その差ってそんなにあるのか、なんて思うわけです。
そもそもレヴォーグsti sportは、全タイヤすべてがエンジンで動くADW、そして加速力がすごいターボエンジンになっていますが、その中でも1.6と2.0に分かれているってどういうことなんでしょうか。
難しいエンジンの話は置いといて、実際の違いを口コミで見ていきましょう。
- スタート時、少し遅れてターボを感じる
- 2.0Lはガソリンがハイオクなので、経済的に見たら1.6Lがいいと思う
- 普段乗る距離や使う頻度を考えたとき、宝の持ち腐れになってもなぁ、と思い1.6Lを選んだ
- 2.0Lの加速力を味わえる環境であればおすすめするが、1.6Lでも充分
参考 価格com
- スタートしてすぐにターボを感じることができる
- 走りの楽しみと余裕を持たせたいなら2.0Lがおすすめ
- 乗り比べると分かるが、2.0のほうが加速力が圧倒的にいい
- 予算に合うなら2.0L！買って後悔はない
参考 価格com
レヴォーグは、1.6Lはレギュラーガソリンですが2.0Lはハイオクガソリンを推薦されています。となるとそれだけで高くつきますよね。
とにかく走るときのパワーを重視するんだ、という人ならガソリンの消費や価格も気にならないかもしれないですが、価格や燃費も気になるなぁ、という人は1.6Lを選んだほうがいいかもしれません。
ちなみに、レヴォーグsti sportのカタログ燃費、価格はこちらです。
参考 スバル公式HP
2.0Lいいな、とか思ったけど値段を見ると無理だわ。
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【スバルレヴォーグsti sport】 口コミ評価をチェック
それではレヴォーグsti sportの口コミ評価についても見てきましょう。実際のオーナーからの声は、これからレヴォーグの購入を考えている人にとってもかなり重要になりますよね。
まず、外観の口コミ評価はこちら
- sti sportは、顔面からしてスポーティさを強調していてかっこいい
- 見た目が気に入って購入した
- ノーマル車（GT）ではスポーティさが物足りないな、と思っていたので買ってよかった
参考 価格.com
で、ケイトがニヤけてた内装はどうかな？
自分だけの特等席みたいな、とにかくテンション上がった！そんなレヴォーグsti sportで爽快に走りたいな～。
- すばらしい。少々の横風にもびくともせず、安定して直線を走れる
- ノーマルのレヴォーグより走行機能がよく、スムーズな加速が気持ちいい
- ハンドルは硬めだが、安定性や楽しさは最高
- 発進時に多少もたつくが、走りだしてからは文句なし
参考 価格.com
まるで独身時代のみこちゃんみたいだ。少々のアピールじゃ全然振り向いてくれなかったもんな～。
まとめ
- レヴォーグsti sportの外観は、ホイール、マフラーカッター、エアロなどよりスポーティなデザインにカスタムされている
- レヴォーグsti sportの内装は、赤ワインのようなボルドーカラーで上品な色合い
- ハンドルやメーター、シートなど内装のところどころあるstiのロゴが特別感があっておしゃれ
- レヴォーグsti sportには、スバルの安全性能アイサイトが標準でフル装備されていて最高ランクの安全性がある
- エンジンは1.6Lと2.0Lから選べるようになっているが、とにかく走りやすさやパワーが欲しい！という人は2.0Lがおすすめ
- 2.0Lのレヴォーグはハイオクガソリンを推薦しているので、車体価格やガソリン代、燃費など経済的に見ると1.6Lがおすすめ
- レヴォーグsti sportオーナーからの口コミ評価は、価格が高いという声もあったが、総合的にすばらしい
レヴォーグよりもスポーティなデザイン、走りやすさにこだわったレヴォーグsti sport。車好きには最高なポイントばかりであっという間に心奪われてしまいました。
レヴォーグsti sportは確かに値段も高いですが、それほどに魅力が詰まった車だとことも否めませんよね。悦びを超えていくレヴォーグsti sporに乗って、あなたも爽快に走ってみませんか。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか？それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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